イヤーマフ 実際の効果は?【騒音対策グッズ】
騒音対策で耳栓にあまり効果が感じられない場合にはイヤーマフも考えてみましょう。
私が持っていた耳栓とイヤーマフは画像のものです。
私もいくつか耳栓を買いましたが、子供が走ったり飛び降りたりする足音というのは騒音の中でも低音で特に騒音対策が取りにくいものというのが調べていくうちにわかりました。
そしてイヤーマフという工事に使う(アメリカなどで)防音グッズがあることを知りました。これが耳栓でふさぎきれない騒音にかなり効果があると知り感想で評価が高いイヤーマフ 【H10A】 (ヘッドバンドタイプ)を購入。
私が買ったイヤーマフの効果などを挙げていくので参考にしてください。
イヤーマフ
(値段は変わっている可能性があります)
H10Aシリーズは、2重構造のカップにより、高い遮音性能を実現したタイプです。
105dBまでの環境騒音下でご使用ください。とのことです。
仕様 :ヘッドバンドタイプ
メーカー定価:オープン
メーカー :PELTOR
NRR値 :30dB
*NRR値とはNoise Reduction Rating (ノイズ減少率)の略で、数値が高いほど遮音性が高くなります。
騒音被害体験2でも感想を書いてますがそれプラス付け加えて感想をかきますね。
イヤーマフの実体験の感想と効果
- イヤーマフは締め付けはある。あるからこそ遮音性にすぐれているんでしょうね。私は数時間なら大丈夫。
- 寝て使うのはやっぱり大きいから寝返りがうてない。
- 子供の足音を完全にはシャットアウトできず。
- ただ外の自動車などそういった音はほぼ一切聞こえなくなった。
- 耳栓と併用すると効果ありも、私は病的になっていたのか上の足音がわずかに聞こえてきたのでショック
- イヤフォンをして曲をながしながらイヤーマフというのが上の子の足音がまるっきり聞こえず快適だと判明。
- 管理会社の人にこんなものまで買ってるのにそれでも上の足音が聞こえてくるという、アピールになった
イヤーマフは工夫次第で足音からは一時的には開放されました。昼間の仕事中は上がドンドンしだしたら即イヤフォンで音楽&それでもうるさく感じたらイヤーマフで防御してました。
最初イヤーマフだけでは上の足音が聞こえた時はお金がもったいなかった><と思いましたが結果的には買ってよかったです。
騒音が原因で管理会社に訴えてるときに、クレーマーのように思われるのが嫌だったのですが、このイヤーマフのおかげでこれを管理会社さんにもはめてもらってこんな思いしてこっちは対応してるのに上の人はなにもしてくれない。
というアピールにすごくなった気がします。