管理会社・大家に連絡 【騒音被害対策】

【騒音被害対策】管理会社・大家に連絡

騒音被害 対策方法

我が家は順番を間違えてしまいましたが、騒音に我慢できなくなったらまず管理会社(ある場合はまずこちら)・大家さんに連絡しましょう。(契約書に書かれていたり、管理会社は大抵マンションのエントランスや玄関付近のどこかに連絡先が書いてます)
直接言いにいったり手紙を入れる場合もありますが、管理会社にまずは電話で連絡してみるのが無難だと思います。

 

(うちは深夜のあまりのうるささに、管理会社とはもちろん連絡がつかず静かにして欲しい旨を言いにいきました。直接対決は避けたほうがいいようですね)

 

大家さんは管理会社に任せている場合が多いので、まずは管理会社に騒音の旨連絡しましょう。
その際

  • 何時ごろ
  • どんな音
  • 何分ぐらい(何時間ぐらい)

 

騒音について細かく伝えたほうがいいと思います。
また自分でもメモしておきましょう。

 

更に騒音体験談28で連絡いただいた方が以下の4点も聞いて、非常に有効だったようです。

 

  • 周りの部屋から苦情はないか
  • 騒音で出ていった方はいないか
  • 自分の部屋や周りの部屋が空いているならば、あいていたのは何故か
  • 前の人はどういう理由で退去したか

 

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管理会社さんがやってくれる騒音対策

全戸に騒音に注意してください、というチラシをいれる

 

これは全戸にいれることにより、誰がいったいわないなどのトラブルを避ける狙いがあります。
これにより気にしてくれる人は直るとの事ですが誰か分からないため抑止力的には低いです。

 

その家に直接注意

 

ここで通常だとまだ匿名で注意してもらえるそうです。で、普通はここで直るらしいです。
これによりもう下から(うちから)だといってもいいですか?といわれたのでお願いしますと伝えました。

 

ここで直るのが常識人でここから直らない場合我が家のように苦しい立場になってきます。

 

直接管理会社があって話す&話し合いの場を設ける

どこから苦情が出ているか、などもうはっきり話して、管理会社も立ち会った上での話し合いの場も設けてくれる

 

うちが対応してくれた大きな管理会社はこういった3つの大まかな手順を踏んで対応してくれるとのことでした。

 

対応してくれた管理会社によったり、結局大家さんの考え・人柄にもよるらしいです。

 

再三の注意にも関わらず、騒音元の住人に改善が見られない場合、その騒音主に対し、賃貸借契約書の「近隣に迷惑を掛けるような騒音を発しないこと」といったようなアパート・マンションの契約違反を理由に強制退去を迫ってくれたり、
敷金・礼金不要で、同じ建物内の別部屋に引越しをさせてくれるケースもあるようです。

 

しかしそれは幸せなほうなケースで対応してくれない大家さんもいたり、昼間の騒音なんかは、苦情を出しても「生活音の範囲」とみなされたり「もう少し様子を見てみましょう」と促されるかもしれません。

 

うちも当初は様子をみましょうと大家さんから言われました。

 

とにかくいわないことにははじまりません。
きちんと騒音時のメモをつけて、しっかり苦情を言いましょう。

 


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